閉店間際の銀行に駆け込み、法人税を支払う。
会社が小さかろうが赤字であろうが、義務は義務だ。
以前、某音楽雑誌のパーティーでのこと。
某有名レーベルの某重役の方と言葉を交わす機会があった。
そこで話が出たのは、数百枚のCDを売ることの大変さ。
この日本において、楽曲の売上と興業収入で黒字をキープしている
音楽事務所は極めて少ないのが実情。
閑話休題。
弊社の課題は、まずは1曲のヒット、1枚のヒットアルバムを
出すこと。
・ 30代以上の大人向けの
・クラフトマンシップが感じられる
・ルーツミュージックに根ざした純度が高いメロディと
・美しい日本語の歌詞を必須とした・・・
ポップミュージックの創出こそが、弊社の志向するところ。
ヴィジョンを堅持し、粛々とやっていく。