本日は、5回目のセッション。
12月の課題曲に作詞してもらった作品を講評する。
わずかながら、生徒さんたちの作品に進歩が見られるように
なってきた。
教える自分もうれしい。
と言うか、お金を払って作詞を学んでいるのだから、
進歩して当たり前か。
現在の生徒さんに意志確認をしたところ、来春以降も
「爽塾での作詞の勉強を継続したい」とのこと。
「今なら枠が空いているので、 Songs On the Web のメンバーに
なれるよう、がんばって!」と生徒さんたちにはっぱをかける。
爽塾がスタートしての1クール目は、プロのライター、詩人など
「書くことに慣れている」生徒さんに恵まれた。
次回からはこうはいかないだろう(笑)。
作詞のさの字も知らない学生とか、パンクバンドやってる少年とか、
どんな生徒を持ったとしても対応できるよう、教える自分も
日々スキルアップしていかねばならない。
本日は、通常のセッションの後で、以前のセッションの欠席者に
補講を行ったのだが、疲れた(苦笑)。
つくづく思うが、先生を専業とされている方は偉い!
かくもエネルギーを必要とする「教える」ということを、
日常的かつ長時間行っているのだから。
写真上:渋谷の街角のクリスマスツリー。
こういうものの他に、写真の被写体になるものがない(笑)。
来春以降は、この街を離れようかな?
写真下:きっとプレミアがつくだろう(?)ポスターを帰りに見かけた。
さよなら、守護神。お元気で。