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スポーツナビ|格闘技|速報 / ノア東京ドーム大会に超満員6万2000人が集結
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ZAKZAK / 橋本急死でわかったプロレス界の大惨状
昨夜、10キロのダンベルを両手に持って、
いつものウェイトトレーニングを始めようとしていた。
が、ふとつけたTVのプロレス中継に目が止まってしまった。
ケーブルテレビで中継されていたのは、ノアの東京ドーム大会。
おったまげたのは、小橋VS健介の試合。
逆水平チョップを200発!
まるでテニスのラリーか何かのように、お互いの胸板に向かって
打ち合っていた。
まさにタフマンコンテストのような肉弾相打つ試合で、
観戦した人は勝敗より過程を楽しめたのではないだろうか。
総合格闘技に押されるように斜陽になったプロレス業界。
現在の盟主は、間違いなく、この日、ドームに6万人を集めたノアだ。
勝負のリアリティなら、格闘技にかなわない。
ならば、どうやって生き残るのか?
レスラーとフロントの智慧が試される時代だ。
苦しいのは、音楽業界も同じ。
限られた数の人間の限られた余暇と関心を、
いろいろなジャンルのエンタメが奪い合っているのだ。
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