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20051026 / 吉里爽の作詞塾「爽塾」 Session ♯002

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本日は、2回目のセッション(講議)。
今日のお題は、「曲先作詞の進め方」。
曲先作詞とは、メロディに合わせて作詞をすること。

最初の30分で前回の課題の答合わせをする。
提出してもらったのは歌詞ではなく別のものなのだが、
既に生徒さんの個性が出ている感じ。

その後、いざ本題へ。
まず、爽塾流の歌詞のコンセプトの決め方をテキストで説明しつつ、
伝授する。
その後、作詞用の課題曲を2回聴いてもらい、生徒さんそれぞれに
わずか10分ほどの間に考えてもらった「自分ならこういう歌詞を
書きたい!」という歌詞のコンセプトを発表してもらう。
どれもなかなか秀逸!
さて、それをちゃんと歌詞という形にできるかは、
生徒さんのがんばり次第である。
ということで、2回のオリエンテーション的なセッションが
終了し、次回からはいよいよ生徒さんの歌詞がテキストになり、
セッションが佳境に入る。

>生徒さんへ
 よい作品を期待しています!


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※写真上:神泉駅を通過する井の頭線。
     セッションの内容とは何の関係もありません(笑)。
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by sowyoshizato | 2005-10-26 20:53 | Sow - Juku

加々美亜矢さんとお茶@カフェ・フランジパニ

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数日前、自分の携帯の中の 加々美亜矢 さん(の着うた)が歌い出した。
亜矢さんからメールが届いた証拠である。
亜矢さんからのメールの内容は、ライヴ会場で販売している
うちのレーベルのCD「『 442 』の在庫が切れそうです」とのこと。
「442」の中で亜矢さんが歌ってくださっているのは♪Chain という曲
1曲のみなのだが、ライヴ会場で「442」をまとめ買い(!)してくださる
ファンの方もいるそうで、大変ありがたいことである。

ちょうど、亜矢さんの出演されるライヴが六本木であるので、
リハの前の忙しい時間をぬって、CDの納品がてら
カフェ・フランジパニ で、かなりお久しぶりにお茶をした。
お互いの近況報告やら予定などを、ピンクのローズヒップティーを
飲みながら、しみじみお話する。

話してみて思ったのは、女性ヴォーカリスト過剰の昨今、
女性アーティストがインディーズでソロCDを出して
きちんとした活動をしていくには、亜矢さんのような
実力とモチベーションが不可欠であるということ。
もっと分りやすく言えば、「ただ歌が好き!」というレベルなら、
CDなんて出さないでのんびりアマチュアでいる方がよい。
音楽を、歌を続けていくには、それ相応のエナジーが要るのだ。

近い将来、 Songs On the Web の体制が整った時に、亜矢さんと
また何らかの形でコラボレーションができれば・・・と思いつつ、
六本木を後にした。

>亜矢さん
 ますますご活躍ください。
 吉里爽と S.O.W. のメンバー一同、陰ながら応援しています。


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♪Chain 誕生秘話 ♯01
♪Chain 誕生秘話 ♯02
♪Chain 誕生秘話 ♯03
♪Chain 誕生秘話 ♯04
加々美亜矢さん、湘南に帰る


※ 写真上:カフェのテーブルの上で「442」と亜矢さん所有の「のどあめ」くん
※ 写真下:後藤花店のショーウインドゥは、早くもクリスマスの装い

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by sowyoshizato | 2005-10-21 20:48 | Songs On the Web

20051012 / 吉里爽の作詞塾「爽塾」 Session ♯001

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さて、本日は、記念すべき、爽塾の最初のセッション。
少人数制の強みを生かして、少しでも生徒さんの方向性に合わせた
きめ細かい「一方的でない」指導ができるよう、「講議」や「授業」
ではなく、私はこの場で行われることを「セッション」と名付けた。

ちなみに、爽塾のネーミングの由来は、「吉里爽の作詞塾」
の略でもあり、生徒さんたちの順調な成長を願って「早熟」
という言葉にも引っ掛けてあるので、ダブル・ミーニングである。

株式会社エイガアル様に教室としてお借りしている部屋は
いわゆる会議室で音楽スタジオではないので、ビジネスマン時代に
出張に使っていたバッグにCDラジカセを詰め込んで(写真上)
の出勤と相成った。
それが・・・激・・・重(苦笑)!
趣味が筋トレでよかった!と思えるのは、こんな時である(笑)。

閑話休題。

本日のお題は「名曲の条件」。
日本のポップミュージックにおける名曲の条件を、
用意したテキストを元にしてロジカルにお話しする。
時計を見ながらお話ししたのだが、90分という時間の短いこと!
学生時代、90分の講議なんて「永遠」のように感じたものだが、
いざ自分が教える立場になってみたら、感じる時のスピードは
どえらい違いだ。

さて、これまで作詞について学んできたものをできるだけロジカルに
伝えたつもりだが、本日のセッションの内容が最初に役立つのは、
曲先作詞の課題に取りかかってからだろう。

自分がアマチュア時代に1年かけて学んだことを半年で
マスターできるようなカリキュラムを編んだつもりだが、
それを達成するには、私と生徒さんたちの息の合った
コラボレーションが必須である。

2005年10月12日。
吉里爽と私の元で作詞を学ぶ生徒さんたちにとって、
新しいドアが開いた。


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by sowyoshizato | 2005-10-12 22:47 | Sow - Juku

20051007 / 吉里爽の作詞塾「爽塾」 個人カウンセリング

今月12日にスタートする爽塾の授業に先がけて、生徒さんお二人に
新宿のカフェで作詞の個人カウンセリングをする。

目的は、これから始まる半年間の講議の目標を設定すること。
せっかくの少人数制の作詞塾なので、生徒さんの志向に合わせて
きめ細かい指導をしたいと思い、先月中にお申し込みの方への
特典として、こんな機会を設けてみた。
作詞家受難の昨今、ちょっと勉強したからと言って
プロになれる訳でもなく、プロになったからと言って
すぐに富豪になれる訳でもない。
にもかかわらず、吉里爽から作詞を学びたいという皆さんに
リアリティのある目標を設定してあげることで、
多少なりともモチベーションが上がれば・・・と思ったのだ。

最初にお話した生徒さんは、先日、最初の詩集と小説を
上梓されたばかりの岩松美縦さん。
先日行った説明会の折に処女詩集「赤い花の咲くところ」を
いただいていたので、彼女のポエムの作風の幾許かは
把握していた。
当然のごとく文才のある岩松さんにお話したのは、
歌詞とポエムの違いや彼女の夢をかなえるためのヒントなど。

2人目の生徒さんは、サルサバンドでヴォーカリストとして
活躍中のシラカベケイコさん。
「ヴォーカリストとして作詞がうまくなりたい」という
彼女には、その方向で突っ込んだお話をする。
逆に日本のラテンミュージック・シーンについて
彼女から興味深い話を聞くことができ、話が弾んだ。

そんなこんなで、2005年10月12日より、
吉里爽の作詞塾「爽塾」がスタートする。
ちなみに、彼女たち以外の生徒さんも女性ばかりになったのは
あくまで偶然なので、念のため(笑)。

お二人の経歴などはある程度把握していたものの、
教え甲斐のある生徒さんに恵まれたことを再認識して、
襟を正した一日だった。


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※写真は、岩松さんの処女詩集「赤い花の咲くところ」の表紙。
 ピュアで静謐な恋の詩が詰まっています。

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by sowyoshizato | 2005-10-08 00:22 | Sow - Juku