ブラジル国旗の前で思ったこと

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かぜの久しぶりの都内での ライヴ に、マネージャー兼プロデューサーとして
付き添う。
出演したお店は、豊島区大塚にあるブラジリアン・レストラン
「Espeto Brasil(エスペート・ブラジル)」。
連日連夜、ボッサやサンバなどのブラジル音楽が奏でられるこのお店は、
ブラジル音楽とおいしいブラジル料理を愛する人たちで賑わっている。
まだ、(本人曰く)「何ちゃって」感は残るものの、ボッサのレパートリーも
増えてきたことだし・・・ということで、今回の初出演と相成った。

50年前のブラジルで生まれたボサノヴァがこうして日本に伝わり、
当時どちらかと言えばブルジョアの嗜みのような音楽であったそれが、
地球の裏側の日本でごくごく一般人の、しかも緑豊かな群馬県の
シイタケ農場(!)で働く男「かぜ」によって奏でられている。
思えば、何と不思議なことだろう。
こんなことは、ボッサ生誕に関わった偉人たち、例えばジョビンや
ジョアン・ジルベルトにしてみれば、想像もつかないことに違いない。

その昔、ジョビンがジョアン・ジルベルトのデビューのために
東奔西走したことを引き合いに出すのは甚だ恐縮なことだけれど、
自分もかぜをデビューさせるために新しいレーベルを興し、
会社を起ち上げ、今もその歌声を1人でも多くの方に届けるため、
至らないなりに楽しみながら苦労している。
本心からこう思えるのは幸せなことだ。
音楽が、ボッサが、ブラジル音楽がこの世になければ、かぜの人生も
自分の人生もこうなっていないことを考えると、音楽の力の偉大さを
身にしみて感じ入る次第。

今回、急遽のオファーにも関わらず出演を快諾してくださった、
赤坂さん、鳥居さん、難波さん、三堂さん、ありがとうございました。
そして、腕利きのミュージシャンをコーディネートしてくださった
オーナーの齋藤さんには、この場を借りて心より御礼申し上げたい。

閑話休題。

次回、かぜがこのお店に登場するのは9月21日!
デビュー2周年の成長ぶりをお見せします!


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by sowyoshizato | 2008-07-27 23:19 | Songs Of Wishes
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