
結局のところ、スライドギターのソロを入れるという
アイディアは不採用に。
その部分は原曲のドラムのフィルインは生かしつつ、
石川さんのかっこいいフェイクが聴きどころになっている。
また、2番以降のサビのバックで聴ける彼女のコーラスは、
石川さん自らがコーラスアレンジに参加したもの。
これも、この曲の聴きどころのひとつと言える。
結果として、この曲のオケの楽器の編成は、図らずも
石川さんのバックバンドとほぼ同じ構成になり、
「真理子バンド ♯02」と言った趣になっている。
私はこの曲の制作に関わった全員の努力を知っている訳だが、
仕上がった♪
Crossを聴いていると、歌ってくださった
石川さんの魅力を最大限に引き出せたのではないかと
考えている。
この曲は歌詞だけを読むとヘビーな失恋の歌に他ならない
のだが、歌として聴いた時には、切なさだけでなく強さや
爽やかさが漂う。
骨太な shugo メロディ、りょうが苦労して書き上げた歌詞、
マサハラタニ君のうなるスライドギター、照屋さんのアレンジが
石川さんの歌と1つになった結果、「
石川真理子、ここにあり!」
と叫びたくなるような、切なく美しい別れの歌♪Cross が
誕生した。
♪Cross 誕生秘話 ♯01♪Cross 誕生秘話 ♯02祝、♪Cross 生誕!